こんにちは!Cocoです。
今回は宇宙絵本のご紹介です!!!
見えない世界に興味を持つ子供たちが好きな題材は、宇宙だと思います。
不思議でつかめない存在の宇宙
ロケットやスペースシャトル好きなことから
宇宙への探求心を持ち始めていた子供達も多いかと思いますし
親が星の観察などが好きな場合、
親を通じて自然と宇宙に興味を持つお子さんもいると思います。
今回は宇宙関連の絵本の選び方として
4歳から5歳児のお子様にお勧めの宇宙の絵本と
もう少し小さい幼児のお子様におすすめの宇宙関連の絵本をまとめていきたいと思います。
宇宙の絵本で4から5歳児おすすめの絵本「宇宙のふしぎなぜ?どうして?」
最初にご紹介する宇宙絵本
「宇宙のふしぎなぜ?どうして?」
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こちらの宇宙絵本は小学生向けですがとてもわかりやすくかかれているので、
4~5歳でも小学校まで行かなくても
比較的小さい子供たちも楽しめるようになっています。
管理人も持っている絵本というより
しっかりとした本ですが、子供たちの疑問に答えるように
暖かいタッチで描かれています。
はじめてのうちゅうえほん
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今回はてづかあけみさんの宇宙の絵本
はじめてのうちゅうの絵本をご紹介していきたいと思います。
こちらの宇宙絵本は、同じく持ち運びではありませんが、
月がどのようになっているのか
太陽系のしくみはどのように太陽の周りを回っているのか
わかりやすく学ぶことができるので、
4~5歳の絵本が好きなお子様にはとてもお勧めの本です。
小学館の図鑑 NEO 宇宙
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次にご紹介したい4~5歳向けの宇宙絵本は
小学館の図鑑 NEO 宇宙です。
こちらは DVD 付きの宇宙の図鑑ですが、
さすがに4~5歳には早いのでは????と疑問に思われるかと
思いますが、
Cocoがおすすめな理由としては、
4歳5歳のお子様にも DVD 付きですので
宇宙についてわかりやすく説明しています。
また小学校高学年になっても本格的にさらに詳しく
宇宙について知ることができるので、
4~5歳から小学生まで長く使える図鑑です。
今までの功績がある科学者や人物なども掲載されていますので、
興味があれば、さらに人物の伝記に進むこともできますしね。
ここでもう一つおすすめしたいのが、
DVD の中にはドラえもんとのび太も出てくるのですよ!!!
そして、天文学者の坂本眞一先生と大西卓哉宇宙飛行士のお話も
収録されているので
本物の宇宙に関わる人たちのお仕事内容や
その方たちのお話を DVD で何度も何度も聞けるというのポイントが高いですね
多数の綺麗なカラー写真とともに紹介されていますよ。
4歳5歳ですと細かい説明まではなかなか読めないかと思いますが、
太陽系の惑星や中惑星そしてブラックホールや宇宙とは??
どんなものなのか想像力を駆り立てるためには非常にお勧めの宇宙本になります
宇宙のふしぎどんどんめくってはっけん 小学生向け絵本
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つぎに図鑑はまだ早いなと思うお子様におすすめの幼児向けの宇宙絵本は
こちらです!!!!
宇宙のふしぎどんどんめくってはっけん 小学生向け絵本
こちらは70ものをしかけ絵本になっているのですよ!!
本格的に宇宙図鑑タイプではなく、
宇宙についてこれからどんな惑星があるのかを
知っていく上で
基礎的な宇宙の情報を把握できる絵本になっています。
そしてこの本は小学生向けとはなっていますが、
4~5歳でも楽しめますよ!!
かこさとし先生の宇宙 そのひろがりをしろう
かこさとし先生が書かれた宇宙 そのひろがりをしろう
かこさとし先生の絵本は本当に素晴らしいものがたくさんあって、
絵のタッチも独特で個性的で、20年以上前の本でも古臭いなと感じることもなく
専門書はちょっと躊躇してしまったり、
図鑑を買う前にもう少し宇宙について興味があるのか知りたいという
ご両親にも非常にお勧めです。
宇宙の幼児向けの絵本は?おつきさまこんばんは
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今までは4歳から5歳または小学生までも楽しめる
宇宙絵本をご紹介しましたが
次はもっとさらに小さい幼児向けの宇宙の絵本を紹介していきたいと思います。
初めは宇宙と言っても想像ができないけれども
幼児の一番身近な宇宙を感じれるのが、
初めは月や空だと思います。
月ってどういうものなんだろう?
月はどうして形が変わるんだろう?
幼児向け宇宙絵本おつきさまこんばん
赤ちゃんの絵本でとっても可愛いのです。
おつきさまこんばんはのおすすめの理由は、
月についてまだ知らない
月と空が月が見えない日は天気が悪かったり
雲に隠れている基本的な自然について
知ることができるおすすめの絵本です。
パパお月さまとって
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こちらも管理人の娘も非常に大好きな本でしたよ
有名なエリックカールさんが作られた絵本です。
こちらはしかけ絵本のページもあって、
月が大きくなって小さくなることなどについても
面白く紹介されています。
まだ宇宙というのは何だろう?までとはいかない
幼児向け宇宙絵本には非常にお勧めですよ
お月さまってどんなあじ
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こちらも同じく海外の宇宙関連絵本です。
Cocoの子供も非常に大好きでしたよ
お月さまってどんなあじをするんだろう?
どんな大きさなんだろう?
表面てでこぼこしているのかな?
月に対してどんどん興味を引くような内容になっています。
そこからさらに興味を持った場合には、
虹の絵本もおすすめです。
虹も宇宙までは入らなくても、
虹ついて知るということは
その空の向こうさらに想像してみるきっかけになりますからね。
この絵本はかがくのともの絵本で、同じく古い絵本ですが
かがくのともの絵本は大人顔負けの説明が子供にわかりやすく書かれているのです。
何度読んでも綺麗な言葉で書かれていますので、
言葉を覚える家庭でもお勧めですよ。
もしも宇宙で暮らしたら~
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さらに宇宙について知りたい幼児向けの絵本は、
月や空そして虹の事も理解して、
さらにもっと宇宙について知る準備ができたお子さんにはおすすめの絵本です。
お子様におすすめの絵本宇宙の絵本は、
宇宙で暮らしたらという絵本です!!
こちらのシリーズは、もしも月で暮らしたらという
シリーズもありますので両方おすすめです。
宇宙でくらしたら無重力の力が働いて、
ふわふわ体が浮いてしまうことを中心にかかれていますので、
宇宙とはどんなところなんだろう??
さらにもっと知りたくなる内容になっています。
少し難しい幼児向けの絵本ですが
親子で月ってどんな感じかな話しながらとても楽しむことができると思います。
宇宙絵本まとめ
今回は4歳~5歳児におすすめの宇宙の絵本ともう少し小さい幼児向けの
月や空、宇宙への入門書をまとめてみました。
子供をそれぞれに好きな本や先に読んでみたい本の大きさなどにも
こだわりがあるお子様は、
あまり無理に親が絵本を選ぼうとせずに
図書館に行ってみて本を触ってみて、
実際気に気に入った本を買われることが無駄がない絵本の買い方だと思います
親はこの絵本を読み聞かせしたいけれども、
子供が読みたくないとなれば
親の本を読むモチベーションも下がってしまうこともありますので、
あまり本はたくさん一気にまとめ買いをせずに
どの絵本が好きなのかお子さんの意見を聞きながら、
親子で一緒に宇宙の本を読むのもとっても素敵なコミュニケーションになると思います!
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