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水星に衛星ってあるの?それともないの?金星との関連も解説!

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宇宙
WikiImages / Pixabay

こんにちは!Cocoです。

今回は太陽系の中で一番近い惑星
水星についてフォーカスしていきたいと思います。

水星は太陽系惑星の中でも一番小さい天体で
太陽のすぐ近くにあるので何かと隠れがちですが神秘的な天体

水星逆行の時期には私たちに
影響をもたらすこともあり何かと私たちと人類と関係している
惑星が水星だと思います。

今回は水星に衛星があるのかまたないのかそして
金星との関係も調査していきたいと思います

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水星とはどんな惑星なの?


まず最初に水星が太陽から1番近い惑星というのは申し上げましたが、
では水星とはどんな惑星なのか分かりやすくまとめていきたいと思います。

水星は太陽に非常に近く、もっとも小さい天体
そして、太陽の熱を近くで浴びるため、
太陽に近い水星は、たえず焼け付いているような太陽光線を
浴びているのですって!

太陽の光が強いから光に反射してしまっているから
実は、水星は見えにくい惑星だから、結構謎に包まれているのです。

それだけ、太陽の熱は半端ない暑さでありますね。
太陽の温度は約6000°
さらに中心部は1500万度とも言われています。

人間の私たちには想像できないほどですよね。

水星は重力が小さく大気がほとんどありません。

重力が小さいとは、
体が軽く感じたり体がふわっとするような感覚が重力が小さいということです。

もう少し詳しく説明していくと天体が大きくなればなるほど
重力が大きくなり

逆に天体が小さい惑星ほど重力も小さくなるという
傾向にあります。

そして、大気について説明していくと
大気は、例えば地球でいうと
日中の太陽光線を跳ね返したり熱を地球に保持できるものを大気
と呼ぶんです。

つまり、水星には熱を保持していく大気がないからめっちゃ寒いわけ。

太陽系の中で一番小さい太陽に近い水星は地球に比べて約0.38の
重力しかありません。

水星は地球型惑星なので
金属や岩石などの重い元素で成り立っています。

この地球型惑星は水星、金星、火星がこのタイプです。

水星の速度は?

水星は、太陽から一番近くにある惑星だということを
お伝えしました。
次に、気になる水星の速度が88日で1日太陽の周りをまわります。

この意味を簡単に説明すると、

今は365日で1歳ずつ年齢を重ねていくけど
水星では88日で年をとってしまうってことなのです。

つまり、速度で言えば秒速29.8キロで回っています。

水星の1日は、176日分となります。
太陽から遠いほど1年が長く
太陽から近い惑星は1年が短くなります。

水星に衛星ってあるの?それともないの?

水星がどのような惑星なのかはご紹介しましたが
次に水星に衛星があるのかそれともないのか?

どうかご紹介していた行きたいんですが

英語ではこの衛星のことも、Moonと呼ぶのですよ!

まず衛星が何かということも紹介していきたいんですね

衛星とは簡単にまとめていくと
衛星はナチュラルサテライトと呼ばれていて軌道の周りをまわっています。

惑星の周りを回っているので衛星と呼ばれるためです。

人工衛星との違いとは、自然に発生しているものですも
たくさんの人工的な衛星は地球の周りを回っています。

現在のところ水星には衛星が発見できていません。

衛星と人工衛星は?


衛星というものについてご紹介したいんですが
ではよく言われる人工衛星というのは、
冷静とどんなふうに違うのか調べていくと

衛星は自然に輝度の周りを回って発生している物
人工衛星は人によって作られたものです。

水星とは英語で?

次に彗星を英語でなんと言うかといえば水星は、
英語でマーキュリーと言います。
Mercury 水銀とも意味しますね。

金星との関連は?

それでは次に、水星と金星の関係性についてご説明していきますと
水星と金星は、何かとご近所のお隣さんなわけです。

太陽⇒水星⇒金星⇒地球
つまり、地球よりも内側を回る内惑星と呼ばれます。

水星から太陽までの距離は5790万 km

そして金星はほかの惑星と反対方向に回っている惑星

金星は地軸がほぼ直立で回っているところも大きな特徴

温度は?水星はあついの?

水星は太陽の周りを走るスピードが速く
とてもユニークな気道の流れをとっているプラネットになります、

非常に寒暖の差が激しく昼は427°暗いと
非常に太陽の近くなので暑く
夜になると-173°以上も下がる可能性もあるくらい寒暖の激しい惑星です。

さらにどのように水星の温度が変わっていくかというと
太陽側にある水星は、金属が解けるほどの暑さで、
反対側は地球の2倍もの寒さととにかくいろいろ激しい天体

暑い側と寒い側が両極端すぎる水星です。

水星は観察できるの?


これまでに、水星についてわかりやすく説明しましたが
やはり観察してみたいですよね。

次に水星の観察についてです。

太陽のすぐ近くを回っていますので見えるとしたら
午後早い時間が朝になるんだそうです。

しかし太陽の光が強いことからヴィーナスよりも
観察することが非常に難しい天体です。

しかし2018年3月は金星と水星が近づいたときには
金星の明るさで水星が観察できるかもしれない話題にもあがりましたね

水星の表面は?

水星の表面を調べていくと
きずや穴がたくさんあるのだそう!

その理由は、やはり水星には大気がないから
小惑星や彗星がぶつかってきたときの衝撃を和らげないから

どんどん傷だらけになってしまう水星

水星まとめ

水星は最も小さい太陽系惑星で太陽の次にの周りを回っています。

速さは太陽の周りを188日で回ることができ
非常に小さいながらも走るスピードが速い俊足力のある惑星です。

現在では、人はまだ水星を訪れたことがないけれど
水星は人間が送ったメッセンジャーという地球探知機のおかげで

カメラもついているので、画像やデータもどんどん
地球に送ってくれているのですよ!

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