こんにちは！Cocoです。
今回は宇宙飛行士の金井宣茂さんといえば
千葉県出身の元医師でもあり宇宙飛行士です。
金井宣茂さんは実は日本で初めてメガネをかけて選ばれた
宇宙飛行士なんだそうです。
金井宣茂さんは、海上自衛隊潜水医学の元医者
宇宙飛行士は視力が良くなくてはいけないと思われていましたし、
管理人もそのように思ってきました。
金井宣茂さんが初めてメガネをかけて選ばれた宇宙飛行士だったということで
眼鏡をかけていても宇宙には行けるということがわかりましたね
視力が良くないからと諦めていた人にとってみたら
とても有益な情報ですね。
それでは今回は金井宣茂さんの出身高校や経歴について
またどんな大学時代を過ごしてきたのかも調査していきましょう。
金井宣茂さんのプロフィールは？
それではまず最初に金井宣茂さんのプロフィールをまとめていきましょう
生年月日1976年12月5日現在42歳
東京都生まれの千葉県育ち
幼い頃から本をたくさん読み何かを発見する
冒険家に憧れを持っていた少年だったようです。
でも子供の頃は冒険家に憧れを持ちつつもおばあちゃん子で
折り紙が得意で、女の子とも折紙であそぶ少年だったそうです。
とても物静かな少年だったんですね。
出身高校は？
金井宣茂さんは千葉県の小学校を卒業後
東邦大学付属東邦中学校へ進学されます。
付属学校なので、東邦大学付属東邦高等学校へ入学、卒業
その後防衛医科大学に入学されてそのまま海上自衛隊に入隊されます。
海上自衛隊の医師としては7年間活躍されていらっしゃいましたが
2009年9月海上自衛隊を退官されて宇宙航空研究開発機構 JAXA に入社されます。
大学時代は？
それでは次に金井宣茂さんの大学時代についてですが
防衛医科大学時代に入学、医師になるため勉学に励みます。
同時にスポーツにも取り組み、高校時代は弓道に大学時代は合気道に没頭し
体と精神を鍛え上げていたそうです。
元々なぜ医者になったのかといえば、ご両親が病院で薬剤師をされていたので
その影響もあり医療の世界にとても親近感があり身近なものだったんだそうです
患者さんに薬を出すだけではなく患者さんの病気を治す手伝いができたらなと
思っていたんだそうですね。
そして、医師として活躍されます。
宇宙飛行士になるきっかけは？
そして医師になった時に潜水医学をアメリカ海軍で学んだ
経歴があったそうです。
その時に、女性医師の写真が額に入れて飾ったあったそうで
その女性が潜水医学を学び NASA の宇宙飛行士になったということを聞いて
もしかしたら、日本出身の医師でも宇宙飛行士になれるのではないかと思ったんだそうです。
医者になるまでは宇宙飛行士を全く意識していなかったということで
意外なほど意識宇宙を意識してない方が宇宙飛行士になるなんて
本当に選ばれた方なのだなと思いました
性格は？
それでは次に金井宣茂さんの性格についてなんですが
やはり宇宙飛行士というのはコミュニケーション能力や人をまとめる力も大事ですよね~
金井宣茂さんの臆病で何かをする時には
しっかりと準備する性格で、宇宙飛行の仲間内でいかされているそうです。
ご自分の事を引き締め役だと思っていらっしゃるそうですよ！！！
なるほど~ 引き締め役って大事 みんなが飛ばし屋でもね~(笑)
そんな周りのどんどん、がつがついく性格に対し
自分は宇宙飛行士に向いていないんじゃないかと思ったこともあったそうですが
不安になったりする環境ではパフォーマンスが出ないので
常に注意して気をつけていらっしゃるということ
例えば、周りから頑固と批判されてもできる限り自分のペースを
守るようにされていたんだそうです。
自分を守ることって大事ですね~
こういう事ってできそうでなかなかできないことですよね。
周りに流されることなくたっぷり勉強にも時間を費やしながら
自分自身を向上させていたことが
金井宣茂さんの性格と強さの秘密だと思います。
あだ名はニモ？？？？
呼びやすいニックネームで呼び合っているそうなんですね
油井さんは元航空自衛隊のパイロットですからサメみたいな
かっこいいコールサインを持っていたそうなんですけれども
金井宣茂さんの場合は海上自衛隊で潜水艦としての経歴で
主人公のクマノミと繋がってすんなりニモというニックネームが決まったそうです。
のりしげさんという名前は外国ではやはり言いづらいので
外国に訪れるときはニモと名乗っているそうですよ。
金井宣茂さんまとめ
今回は日本でで初めて眼鏡の宇宙飛行士金井宣茂さんについて調査してみました。
宇宙に行く時に眼鏡が邪魔になったりしないのかなと思っていたら
これで少しは眼鏡が曇ってしまうこともあるそうですが
少しずらしたりして(笑)
金井宣茂さんなりの対処法があるそうですよ。
眼鏡で宇宙に行っても特に困ることはなかったそうです！
どちらかといえば幼い頃は時代劇を見たり、
おばあちゃんと過ごす時間が多かった文才少年であった
金井宣茂さんがすっかり理系の世界に入っていかれたとは、、、
人の未来は、何が起こるかわかりませんね
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